抗菌薬 メイアクトmg 50カプセル
商品マップ メイアクトmg 50カプセル

メイアクトmg 50カプセル

メイアクトmg 50カプセル

メイアクトmg 50カプセル

有効成分のセフェム系の抗生物質であるセフジトレンピポキシに、ブドウ球菌や大腸菌などの菌を殺菌する作用があります。
そのため呼吸器感染症などをはじめとした、感染症の治療に効果的です。

Meiji seika 社製
タイより出荷

[有効成分]
セフジトレン ピポキシ

価格:¥9,
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メイアクトmgについて

抗生物質と言えばペニシリンが最も有名ですが、抗生物質にもペニシリン系の他にもセフェム系・マクロライド系・テトラサイクリン系・ホスホマイシン系・アミノグリコシド系・ニューキノロン系と7つに分類されます。
メイアクトの有効成分であるセフジトレンピポキシは、フェム系の抗生物質です。
セフェムとはカビの一種が産生する抗生物質の誘導体で、ペニシリン系の抗生物質と同じβ−ラクタム系抗生物質に属します。
ペニシリン系の抗生物質とセフェム系の抗生物質は作用や副作用などもよく似ていて、最も使われる頻度が高い抗生物質でもあります。
そのセフェム系の抗生物質であるセフジトレンピポキシの殺菌作用ですが、ペプチドグリカン層の架橋酵素の阻害により細菌を破壊します。
ペプチドグリカン層とは細菌の細胞壁と細胞質膜のあいだに存在する層のことで、網目状の構造をしています。
細菌の細胞壁と細胞質膜をつなぐ架橋酵素は、細菌の細胞質膜上に存在しています。
セフジトレンピポキシがペニシリン結合タンパクとも呼ばれる架橋酵素に結合して、架橋酵素の働きを競合阻害することによって細菌の細胞壁の合成を抑制します。
人間の細胞には細菌とは異なり細胞壁は存在しないため、セフェムは細菌にのみ作用します。
これがセフェム系の抗生物質が、安全だと言われる理由です。
そのためメイアクトはブドウ球菌・肺炎球菌・大腸菌など、多くの種類の細菌に対しても抗菌作用があります。

効果・効能

・呼吸器感染症・皮膚感染症・耳鼻科感染症・尿路感染症などの感染症の治療に効果的です。
・ただし細胞壁をもたないマイコプラズマ・クラミジア・リケッチアや、細胞壁にペプチドグリカンを持たない
※真菌類には効果がありません。

ご使用方法

・成人の場合は通常1日に食後に3回、1回に1錠ずつ服用してください。
・ただし年齢や症状に合わせて、服用する量を適宜増減してください。

副作用

・セフェム系の抗生物質は一般的には、副作用の頻度も低く程度も軽いのが特徴です。
・最も処方される頻度が高い抗生物質で、その理由としてこの安全性があります。
・ただ頻度が少なく、副作用の程度も軽いだけで皆無ではありません。
・主な副作用としては下痢・吐き気・胃の不快感・ショック・呼吸困難・発熱・発赤・胸痛・急性腎不全・無顆粒球症・溶血性貧血・血小板減少症・ 出血・肝機能障害・肝機能異常などが報告されています。

ご使用上の注意

・必ず定められた用法や用量を守るようにしてください。
・もし飲み忘れた場合には、気がついた時点でできるだけ早く飲んでください。
・ただし次に飲む時間が近い場合には、飲まないでください。決して2回分を1度に飲まないようにしてください。
・本商品を保管される場合は直射日光を避け、湿気の少ない涼しい場所に保管してください。
・保管場所は、お子さんの手の届かないところに保管してください。

以下の方は服用される前に、医師にご相談ください。
・これまでに薬を使用して、かゆみや発疹などのアレルギー症状が出たことがある方
・妊娠または授乳中の女性
・他の処方薬を服用していたり使っている方

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