生活習慣病 グルコバイ mg 錠 1箱
商品マップ グルコバイ mg 錠 1箱

グルコバイ mg 錠 1箱

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糖質の消化酵素、だ液アミラーゼ・膵臓アミラーゼ・小腸グルコシターゼの働きを阻害。
食後の血糖上昇がゆるやかになるようにコントロールする新しい種類の糖尿病治療薬です。

ドイツ / Bayer 社製
香港より出荷

価格:¥8,
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グルコバイ mgについて

食事の後の血糖上昇がゆるやかになるようにコントロールし食後の過血糖を改善する新しい種類の糖尿病治療薬です。
その働き方からαグルコシダーゼ阻害薬、食後過血糖改善薬と呼ばれることもあります。
高血糖とは、本来ならば肝臓や筋肉、脂肪細胞に取り込まれなければいけないブドウ糖が、血液中に過多に残っている状態です。
食後はご飯やパンなど炭水化物の糖質がブドウ糖に分解されて、血液に吸収されるので高血糖になります。
糖尿病で血糖のコントロールができないとその状態が長く続いてしまい、合併症が発症するリスクが高くなります。
私たちの身体はブドウ糖を血液に吸収する。
糖質のままでは吸収できない。つまり食べた糖質がブドウ糖に分解されにければいいわけです。
その考え方で血糖値をコントロールする薬が本品です。
ブドウ糖に分解する消化酵素は3つあり、唾液のアミラーゼは口の中、膵臓のアミラーゼは十二指腸、グルコシターゼは小腸で働きます。
本品はそれらの働きを阻害するので、食べ物が口に入った瞬間から血糖の上昇がおだやかになるように導きます。
この方法ですと糖質の消化吸収を遅らせるだけなので、SU薬やグリニド薬のように、直接インスリン分泌を促進してするわけでないので膵臓に負荷がかかりにくくなります。
また、効き目がゆるやかなため、単独ではなく他の血糖降下薬と併用されることが多くなります。

効果・効能

食事療法・運動療法・経口血糖降下薬・インスリン製剤で効果が得られない2型糖尿病(インスリン非依存型糖尿病)

ご使用方法

●通常、1日3回、食直前に1回mgを服用してください。
ただし、医師の判断によっては当初は1回50mgで経過を確認する場合があります。
●年齢や症状で服用量は増減しますので、医師の指示に従ってください。
●【飲み忘れに気づいた時】食事中ならばすぐに1回分服用してください。  
食後ならば1回分とばしてください。次の食事では通常通り1回分服用します。
●飲み忘れても、絶対に2回分を一度に飲まないでください。
誤って多く服用してしまった場合はすぐに医師に相談してください。
●医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
●低血糖の副作用が起きた場合は、必ず医師に報告してください。
●2〜3ヶ月投与を続けても効果が十分に得られない場合は治療法の変更が考えられます。
残っているからと服用を続けず、医師の指示に従ってください。

副作用

低血糖症状、劇症肝炎、黄疸、高アンモニア血症、腸閉塞、腹部膨満、放屁増加など

ご使用上の注意

● 低血糖の副作用が起きた場合とシックデイルールの対処法は、家族も含めて説明を受けてください。
●以下に該当する方は使用しないでください。
 ・妊娠中の方、妊娠している可能性のある方、重症ケトーシス、糖尿病性昏睡、重症感染症、手術前後、以前本剤の成分に対して過敏症状のあった方など
● 以下に該当する方は、使用前に医師にご相談ください。
・他の糖尿病薬を服用中の方、開腹手術や腸閉塞の経験がある方、胃腸障害・肝機能障害・腎機能障害のある方、ロエムヘルド症候群,重度のヘルニア,大腸の狭窄・潰瘍などのある方、高齢者
● 高温多湿・直射日光を避けて保管してください。
● お子様の手の届かない場所で保管して下ください。

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