その他 ムコソルバン 30mg 50錠
商品マップ ムコソルバン 30mg 50錠

ムコソルバン 30mg 50錠

ムコソルバン 30mg 50錠

ムコソルバン 30mg 50錠

有効成分であるアンブロキソールが痰の中にある、ムコ多糖を分解する酵素を活性化させ痰が出やすくなります。
それと同時に肺胞を保護する作用がある、リン脂質の生成を促進する働きもあります。

Boehringer Ingelheim 社製
タイより出荷

[有効成分]
Ambroxol Hydrochloride

価格:¥3,
5%割引 → ¥3, (送料無料)

ムコソルバン 30mg について

アンブロキソールは痰に含まれるムコ多糖を分解する酵素を活性化することで、気管支内の痰の粘性を低下させる作用があります。
さらに気管支の繊毛の運動を促して肺胞のサーファクタントと呼ばれる、肺胞の表面張力を維持しているリン脂質の生成を図ります。
アンブロキソールはこのように気管支や、肺胞の表面活性物質の分泌と生成を促します。
ムコ多糖はグリコサミノグリカンとも呼ばれ、糖の水酸基がアミノ基で置換された構造をもつアミノ糖を有する多糖の総称です。
このムコというのはラテン語で動物の粘液のことで、私たちの身体にある60兆個を超える細胞の周りにこのムコ多糖は存在します。
そして細胞に必要な水分をしっかりと蓄え体液を通じて、細胞に栄養を運んだり不要な老廃物を排除する役割を果たしています。
しかしこのムコ多糖はだいたい25歳頃から減少し、それとともに体内の水分も減少していきます。
これが私たちの身体のいろいろ症状や、老化現象の原因のひとつとも言われています。
ムコソルバンは気管支炎や結核肺などの症状や、手術などを行なった後に痰を出すのが大変な時に痰を出やすくします。
さらに細菌や異物から肺胞を保護する作用がある、リン脂質の生成を促進する働きもあります。
すべての細胞は細胞膜で覆われていて、細胞膜を構成しているのがリン脂質です。
リン脂質は体内で脂肪が運ばれたり、貯蔵される場合にたんぱく質と結びつける大事な働きがあります。

効果・効能

・痰の粘り気を低下させてたり溶かして、痰を出やすくします。
・かぜ・気管支炎・気管支拡張症・咽頭炎・喉頭炎・肺結核・塵肺症・手術後などに使用されます。

ご使用方法

・成人の場合は通常1日に食後に3回、1回にピルカッターを使って半錠をたっぷりの水かぬるま湯でお飲みください。
・ただし用量は体重によって、多少の増減ができます。

副作用

副作用としては吐き気・嘔吐・食欲不振・腹痛・胃部不快感・頭痛・のどの渇き・かゆみ・発疹・紅斑・じんましん・むくみ・発熱・呼吸困難・下痢などが報告されています。
また極めて稀にですが、過敏症状やアナフィラキシー様症状が現れることがあります。

ご使用上の注意

・必ず定められた用法や用量を守るようにしてください。
・副作用に胃腸の症状がありますので、食後の服用が原則です。
・1回の服用については医師の指示を必ず守り、かってに服用を止めたり増量・減量しないでください。
・服用中に飲酒をすると、肝障害が現れやすくなります。

以下の方は服用される前に、医師にご相談ください。
・持病やアレルギー症状が出たことがある方
・妊娠または授乳中の女性
・肝障害や心臓障害がある方
・他の処方薬を服用していたり使っている方

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