鎮痛・解熱 セレブレックス(セレコキシブ)mg カプセル
商品マップ セレブレックス(セレコキシブ)mg カプセル

セレブレックス(セレコキシブ)mg カプセル

セレブレックス(セレコキシブ)mg カプセル

セレブレックス(セレコキシブ)mg カプセル

消化管への副作用を最小限に抑えた、新しいタイプの非ステロイド性解熱、消炎、鎮痛剤です。
関節痛、外傷痛など幅広い痛みに対応し、関節リウマチのこわばりや辛い痛みにも効果があります。

Pfizer 社製
タイより出荷

[有効成分]
Celecoxib

価格:¥13,
5%割引 → ¥12, (送料無料)

セレブレックス(セレコキシブ)について

セレブレックスは、ファイザー製薬が開発した、非ステロイド系の解熱、消炎、鎮痛剤(NSAID)です。
鎮痛剤にはいろいろな種類がありますが、本剤は炎症を起こすプロスタグランジンの元になる酵素「シクロオキシゲナーゼ(COX)」を阻害し、炎症を抑えます。
COXにはCOX−1とCOX−2の種類があり、COX−1は、炎症を増強させる酵素でありながら、一方で胃や腎臓を守る働きをしています。
セレブレックスは、COX−1に対する影響が少なく、COX−2を選択し効果的に阻害するというこれまでの薬にはない働きをし、MSDAI服用患者に見られる、胃・腎・消化管に対する副作用が少ないのが最大の特徴です。
1999年にアメリカで認証、販売が開始され、わずか10年あまりで、世界各地で使用されるようになり。
日本でも消化管への負担が少ない非ステロイド系消炎・鎮痛剤として期待が集まっています。
特に、関節リウマチの慢性的な疼痛や、辛いこわばりを軽減させることで、患者さんの日常生活の質の向上がはかられるのではないかと言われています。
しかしながら、消化管に対する副作用のリスクが減少した一方で、心血管障害のリスクが高くなる可能性があるため、長期使用にあたっては、医師と十分に相談なさってください。

効果・効能

主に以下の場合の消炎、鎮痛・関節リウマチ・腰痛、肩関節周囲炎等、関節痛・外傷・抜歯後

ご使用方法

●1日2回 1回1錠 朝食後、夕食後に服用
●頓服として使用する場合・初回(2錠)服用、2回目(1錠)服用 
・6時間以上の服用間隔をあけてください。
・1日2回以上服用しないでください。
*胃への負担を軽減するため、コップ一杯以上の水と一緒に服用してください。
*本剤にはのものもあります
。服用量は医師の指示に従ってください。

副作用

●他のMSAID薬より胃腸障害が少ないことが特徴ですが、注意して観察する必要があります。
●心血管系に影響を及ぼし、心筋梗塞、脳卒中のリスクを高める恐れがあります。
●アレルギー体質の方、喘息の既往がある方は、喘息発作を起こすことがあります。

ご使用上の注意

●以下の方は本剤を服用することができません。
・消化器潰瘍がある方
・スルホニアシドに過敏症がある方
・重度の肝臓疾患・重度の腎臓疾患・鎮痛剤、解熱剤で喘息を起こしたことがある方
●以下の方は、本剤の服用に当たっては、医師と十分に話し合われてください。
・心疾患、肝臓疾患、腎臓疾患のある方・高齢者の方・高血圧症の方・喘息の方・妊娠中及び授乳中の方
●本剤は食べ合わせ、飲み合わせに気をつけなくてはいけない薬剤です。
抗凝血剤(ワーファリン)、精神安定薬(リチウム)、抗真菌薬(フルコナゾール)、コレステロールを下げる薬(フルバステイン)、その他、咳止め、胃薬など多くの薬剤と相互作用を起こしますので、他の病気の治療のため、内服している薬がある場合は、必ず医師に伝えてください。
また本剤服用中の過度の飲酒は、胃障害、肝臓障害のリスクを高めることがあります。

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