その他 オルメテック 40mg 30錠
商品マップ オルメテック 40mg 30錠

オルメテック 40mg 30錠

オルメテック 40mg 30錠

オルメテック 40mg 30錠

有効成分のオルメサルタンメドキソミルがアンジオテンシンタイプ1受容体に選択的に作用して、血圧を下げる新しいタイプの降圧剤です。
ACE阻害薬に多い、咳の副作用が少ないのが特徴です。

Pfizer 社製
タイより出荷

[有効成分]
オルメサルタン メドキソミル

価格:¥7,
5%割引 → ¥7, (送料無料)

オルメテック 40mgについて

「沈黙の殺人者」の異名を持つ高血圧は肥満・高脂血症・糖尿病との合併を引き起こし、死の四重奏死とも呼ばれる怖い病気です。
高血圧は遺伝や塩分の過剰摂取の他にも運動不足による肥満やストレスに、飲酒や喫煙などの不規則な生活習慣が原因だとも言われています。
ただ実際には高血圧の95%以上は原因不明で、自覚症状もなく長い時間をかけて進行する厄介な病気です。
そして心臓病や脳卒中などを引き起こし、ある日突然に死に至ることもあります。
私たちの心臓は収縮と拡張を繰り返して血液を送り出していますが、心臓から送り出された血液が血管の壁に与える圧力が血圧です。
収縮した時の血圧値が以上か、拡張した時の血圧値が90以上の状態を高血圧と呼んでいます。
血管の壁はもともとは弾力性がありますが、高い圧力が長期間に渡って血管にかかると、血管の壁はしなやかさを失い厚くなります。
そして血管は硬くなり動脈硬化となり、さらに血圧は上昇するという悪循環を繰り返します。
高血圧の治療薬としてはリスクがない患者の場合では、これまでコストが比較的に安い利尿薬やカルシウム拮抗薬が使われていました。
しかし近年ではACE阻害薬と呼ばれる、アンジオテンシン変換酵素阻害薬が用いられることが多くなっています。
ただACE阻害薬には咳の副作用があるのが難点ですしたが、オルメテックは咳の副作用が少ない新しいタイプの降圧剤として注目されている降圧剤です。

効果・効能

通常は血圧を下げる、高血圧症の治療に用いられます。

ご使用方法

・成人の場合は通常、1日に1回だけ服用します。
1回に5〜10mgから服用を始め様子を見ながら徐々に増量していきますが、1日の最大服用量は40mgまでです。
年齢や症状により適宜増減されますが、通常は10mg〜20mgを服用します。
・もし飲み忘れた場合には、気がついた時点で1回分だけを飲んでください。
ただ次に飲む時間が近い場合には、忘れた分は飲まないでください。
決して2回分を1度に飲まないようにしてください。
・もし間違って多く飲んだ場合には、医師にご相談してください。

副作用

本医薬品には、重い副作用はまずありません。また従来のACE阻害薬に多かった、咳の副作用もほとんどありません。
主な副作用としてはふらつき・立ちくらみ・低血圧・体のだるさ・めまい・頭痛などがありますが、徐々に慣れてくるのでそれほど心配はいりません。
・腎臓に疾患がある方の場合は、服用を始めた頃に腎機能が一時的に悪化することがあります。
その場合には高カリウム血症にも注意が必要です。
そのため腎臓に疾患がある方の場合は、定期的に血液検査を受けてください。
・また極めて稀にですが、血管浮腫・腎不全・高カリウム血症・ショック・失神・意識消失・肝機能障害・黄疸・低血糖・横紋筋融解症・アナフィラキシー様症状などの副作用が報告されています。

ご使用上の注意

・必ず定められた用法や用量を守るようにしてください。
・他の降圧剤や利尿薬と併用する場合には、血圧の下がり過ぎに十分に注意を払ってください。
特に利尿薬を服用されている場合には、本医薬品の服用は少量から始めてください。
・エプレレノンやスピロノラクトンなどの抗アルドステロン薬と併用する場合には、血液中のカリウムが増え過ぎないように注意してください。
・リチウムと併用する場合には血中濃度が上がり、リチウム中毒を起こす可能性があります。
・抗炎症や鎮痛薬と併用する場合には、本医薬品の降圧作用を弱まる可能性があります。
・めまいや立ちくらみがでやすくなるので、飲酒は控えてください。
・服用を始めた時期はめまいや立ちくらみが起きやすいので、急に立ち上がったりしないようにしてください。
また自動車の運転や高所での作業など、危険を伴う場合には十分に気をつけてください。

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