その他 カデュエット5mg/10mg 28錠
商品マップ カデュエット5mg/10mg 28錠

カデュエット5mg/10mg 28錠

カデュエット5mg/10mg 28錠

カデュエット5mg/10mg 28錠

有効成分のアムロジピンが配合された高血圧症や狭心症の治療薬「ノルバスク」と、アトルバスタチンが配合された高脂血症の治療薬「リピトール」が1錠に配合され、それぞれの疾患に対応します。

Pfizer 社製
タイより出荷

[有効成分]
アムロジピン・アトルバスタチン

価格:¥9,
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カデュエット5mg/10mgについて

アムロジピンは高血圧や狭心症の治療に用いられる、ジヒドロピリジン系カルシウムチャネル拮抗薬のひとつです。
カルシウムチャネル拮抗薬とは細胞膜上のカルシウムチャネルに結合し、細胞内へのCaイオン(カルシウムイオン)の流入を阻害する薬です。
Caイオンは動脈血管の平滑筋を収縮させる作用があり、Caイオンを阻害することで動脈を拡張させて血圧を下げます。
また心臓に血液を送る冠動脈を拡張させ、心筋への血流を増加させることにで狭心症の治療にも使われています。
従来のジヒドロピリジン系カルシウムチャネル拮抗薬とは違い、作用がより強いのですが副作用が少ないという特徴があります。
さらに半減期と呼ばれる消化管から吸収された後の肝臓での代謝に掛かる時間が長いため、1日に1回の服用で済む長時間作用タイプの拮抗薬です。
高血圧と狭心症の関係ですが、高血圧が長く続くと動脈硬化が進行して血流が悪くなります。
すると心臓の筋肉に酸素や栄養分が、十分に行き渡らないと狭心症になるのです。
さらに狭心症になると殆どが、心筋梗塞になる恐ろしい病気です。
アトルバスタチンは肝臓での悪玉コレステロール(LDL)の合成を抑制する一方、善玉コレステロール(HDL)を増す作用があります。
悪玉コレステロールの合成を抑制することで、プラークと呼ばれる血管のコブが破れ血管が詰まることを防ぎます。
通常は高血圧症と高脂血症の、併発の治療に用いられます。

効果・効能

・血圧を下げ、悪玉コレステロールや中性脂肪を減らす効果があります。
・高血圧症と高脂血症の、異なる2つの疾患に対応した配合剤です。

ご使用方法

■高血圧の方の場合
1日に1回、1回に2.5mg〜5mgを服用します。 もし効果が十分ない場合には、1日に1回、1回に10mgまで増量することができます。

■狭心症の方の場合
1日に1回、1回に5mgを服用します。

■高脂血症の方の場合
1日に1回、1回に10mgを服用します。
もし重症の高脂血症の場合は1日に20mgまで増量することができます。

■家族性高脂血症の方の場合
1日に1回、1回に10mgを服用します。
もし重症の家族性高脂血症の場合は1日に40mgまで増量することができます。

副作用

重い副作用はほとんどありません。主な副作用として多いのは顔のほてり・潮紅・頭痛・動悸・めまいなどですが、通常は服用している内に徐々に慣れてきます。
ただ症状がひどい場合や胸が痛んだり脈が異常に遅くなる場合には、すぐに使用を止めて医師の診察を受けてください。
また極めて稀にですが副作用として、肝障害や血液障害も報告されています。

ご使用上の注意

・必ず定められた用法や用量を守るようにしてください。 
・ほかの降圧薬や利尿薬と併用される場合は、血圧が下がり過ぎる可能性があるので十分に注意してください。
・アルコールを同時に飲むと、めまいや動悸などの副作用を強めます。
・グレープフルーツジュースを同時に飲むと、薬の血中濃度が上昇する可能性があります。
・持病やアレルギーのある方や妊娠している女性の方は、使用される前に医師にご相談ください。
・処方された薬を服用されている方も、使用される前に医師にご相談ください。
・重い肝臓病の方・重い腎臓病の方・高齢の方の場合は、副作用がでやすいので十分に注意してください。
・血圧が下がりめまいを起こすことがあるので、自動車の運転や高所での作業などには十分に注意してください。

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