その他 ブロプレス 8mg 28錠
商品マップ ブロプレス 8mg 28錠

ブロプレス 8mg 28錠

ブロプレス 8mg 28錠

ブロプレス 8mg 28錠

高血圧症の治療に用いられているプロビロナムは、血管を収縮して血圧を上げるアンジオテンシン IIの受容体に拮抗し血圧を下げる作用があります。
さらに慢性心不全の治療にも使われています。

Takeda 社製
タイより出荷

[有効成分]
candesartan cilexetil

価格:¥4,
5%割引 → ¥4, (送料無料)

ブロプレスについて

高血圧症とは血管の中の圧力である血圧が異常に高い状態で、 頭痛・肩凝り・耳鳴り・めまい・動悸・吐き気・手足のしびれなどの症状です。
沈黙の殺人者とも呼ばれている高血圧症はそのままにしていると、動脈硬化を引き起こしさまざまな合併症を発症し最悪の場合は死に至る怖い病気です。
血管の壁はもともと弾力性がありますが、長年にわたって高い圧力がにかかると血管の壁が厚くなってきます。
その結果として血管の弾力性は失われ、血管は硬くなり血管が細く狭くなります。
すると血圧は上昇し、血液を身体に送り出している心臓に負担が掛かります。これがいわゆる動脈硬化です。
高血圧の原因も遺伝や生活習慣の不摂生などなどさまざまですが、ポリペプチドの一種であるアンジオテンシンが細動脈を収縮させることで血圧を上昇させることが分かっています。
アンジオテンシンにはI〜IVの4種があり、アンジオテンシンIIが最も強い血圧の昇圧作用を持っています。
プロビロナムはこのアンジオテンシンIIが受容体に結合することを妨げ、血圧を下げる作用があります。
アンジオテンシンIIは体の中で産生されるホルモン様物質で、細胞質内にCa2+を流入させることにより血管を収縮させ血圧を上昇させます。
カルシウム拮抗薬と並び世界的にも、最も処方されている高血圧症の治療薬です。
ACE阻害剤での治療が適さない方の慢性心不全や、2型糖尿病性腎症の治療にも使われています。

効果・効能

・高血圧症の治療
・腎実質性高血圧症の治療
・ACE阻害剤でない方の慢性心不全の治療

ご使用方法

高血圧症の方の場合
・1日に1回4〜8mgを服用してください。
必要に応じて12mgまで増量することができます。
しかし腎障害を伴う方の場合は、2mgから服用を始め症状に応じて8mgまで増量することができます。

腎実質性高血圧症の方の場合
・1日に1回2mgより服用を始めて、症状に応じて8mgまで増量することができます。
ACE阻害剤が適さない慢性心不全の方の場合
・1日に1回4mgより服用を始めて、症状に応じて8mgまで増量することができます。

副作用

・主な副作用としては、めまい・ふらつき・頭痛・眠気・舌や四肢のしびれ・吐き気・嘔吐・食欲不振・貧血・白血球や血小板の減少などの症状が報告されています。
・極めて稀にですが、血管浮腫・意識消失・急性腎不全・高カリウム血症・肝機能障害・間質性肺炎・低血糖などの症状が報告されています。

ご使用上の注意

・配合されている成分に過敏症の既往歴がある方は服用を控えてください。
・また妊娠されていたり、妊娠の可能性がある女性も服用を控えてください。
・持病がある方は、服用される前に医師にご相談ください。
・他の藥を服用中の方は、医師に伝えてください。

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