その他 リバロ(ピタバスタチン)錠
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リバロ(ピタバスタチン)錠

リバロ(ピタバスタチン)錠

リバロ(ピタバスタチン)錠

1日1回の服用で済むスタチン系のコレステロール低下薬です。
肝臓でのコレステロール合成の阻害と中性脂肪値の改善に働き、家族性を含む高コレステロール血症の治療に有効です。

第一三共製薬 社製
タイより出荷

価格:¥21,
5%割引 → ¥20, (送料無料)

リバロ(ピタバスタチン)について

コレステロールを合成する臓器・肝臓で、その働きをする酵素・HMG-CoA還元酵素を阻害することで総コレステロールを低下させる薬剤です。
悪玉コレステロール(LDL)を減少させる一方で善玉コレステロール(HDL)を増加傾向に導くことで動脈硬化の進展抑制効果も期待できます。
近年、外見からわかる脂肪よりも内臓脂肪の深刻さが取り上げられていますが、そのもっと全身的な脂肪、血管脂肪ともいえるのがコレステロールです。
血管の内側の壁に蓄積してしまうと血液の循環を妨げるばかりか、血管が詰まったり破れたりして心筋梗塞など危険な状態を招きかねません。
コレステロール自体は免疫細胞やホルモンの生成に欠かせないものですが、必要量の限度を超えた高コレステロール血症や遺伝による家族性高コレステロール血症はコントロールが必要です。
本品は肝臓にあるたくさんの酵素の中からコレステロール合成に関与するHMG-CoA還元酵素を特異的かつ拮抗的に阻害。
動脈硬化を進行させる悪玉コレステロール「LDLコレステロール」を低下させ、動脈硬化を阻止する善玉コレステロール「HDLコレステロール」を増加させるように働く成分を配合しています。
作用時間が長く続きますので、服用は1日1回。
心筋梗塞の再梗塞の予防にも効果が期待できます。

効果・効能

高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症

ご使用方法

● 通常は1日1回、夕食後に1〜2mgを服用してください。
● LDL-コレステロール値の低下が不十分な場合には、1日4mgまで増量できます。
●年齢、症状により適宜増減して服用する薬剤ですので、医師の指示をお守りください。

副作用

腹痛、発疹、倦怠感、しびれ、かゆみ、蕁麻疹、紅斑、口内炎、舌炎、口渇、吐き気・嘔吐、下痢、便秘、頻尿、筋痙攣、筋肉痛、不眠、頭痛、貧血など ごくまれに、横紋筋融解症、ミオパシー、肝機能障害、血小板減少、間質性肺炎など

ご使用上の注意

●以下に該当される方は使用しないでください。
・重篤な肝障害・胆道閉鎖の方、シクロスポリンを投与している方、妊娠中の方、妊娠の可能性のある方、授乳中の方、本品の成分に対してアレルギーの既往歴のある方
● 以下に該当される方は使用前に医師にご相談ください。
・ 肝機能障害、腎機能障害、なんらかの持病やアレルギーがある方
● お子様の手の届かない場所で保管してください。
● 高温多湿・直射日光を避けて保管してください。

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