一硝酸イソソルビド錠 20mg 錠
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一硝酸イソソルビド錠 20mg 錠
狭心症の予防や治療に用いられています。
心臓をとりまく心筋を養う血管を広げることで血流量を増やし、心筋の酸素・栄養不足を改善し全身の血管を広げ、心臓の負担を軽くするお薬です。
Riemser 社製
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一硝酸イソソルビド錠について
一硝酸イソソルビド錠は「ニトロ」と呼ばれている硝酸薬の仲間で、狭心症の予防や治療に古くから用いられています。
心臓をとりまく心筋を養う血管(冠状動脈)を広げることで血流量を増やし、心筋の酸素不足や栄養不足を改善するとともに全身の末梢の血管を広げ、心臓の負担を軽くしていきます。
一硝酸塩タイプは一般的な二硝酸塩のものよりも持続的で安定した血中濃度が得られることから、当面の狭心症状に効果的であるとされています。
※急な発作をすぐに鎮静化させるお薬ではありません。
効果・効能
狭心症、急性期を除く心筋梗塞、虚血性心疾患の予防や治療
ご使用方法
通常、成人は1回1カプセル(主成分として20mg)を1日2回服用します。
効果が不十分な場合、1回2カプセル(40mg)を1日2回に増量されることもあります。
労作狭心症または労作兼安静狭心症で発作回数及び運動耐容能の面で重症と判断された場合、1回2カプセル(40mg)を1日2回経口服用できます。
副作用
発疹、かゆみ、めまい・ふらつき、動悸、頭痛、頭重感、全身倦怠感、腹痛、吐き気など
ご使用上の注意
・飲酒により血圧低下が増強されることがあります。
・持病のある方、薬を服用中の方、妊娠中・授乳中の方などは、摂取前にかかりつけ医にご相談ください。
・お子さまの手の届かない、涼しい場所で保管してください。