抗菌薬 サイアミディン mg 錠
商品マップ サイアミディン mg 錠

サイアミディン mg 錠

サイアミディン mg 錠

サイアミディン mg 錠

胃炎や胃潰瘍の原因となる胃酸を分泌させる「ヒスタミン」を、有効成分「シメチジン」がブロック。
治療の第一選択薬として、世界で広く使われている薬剤です。

Siam 社製
タイより出荷

[有効成分]
Cimetidine

価格:¥3,
5%割引 → ¥3, (送料無料)

サイアミディンについて

胃潰瘍や十二指腸潰瘍など、消化性潰瘍の主な要因となっている胃液の分泌を抑えます。
有効成分「シメチジン」はヒスタミンH2受容体抑制剤の最初の市販品でもあり、本品は世界的な傾向として消化性潰瘍の治療の第一選択薬のひとつになっている信頼性の高い薬剤です。
胃液の主な成分は、消化・殺菌に働く強酸性の「胃酸」と、胃酸と混ざってタンパク質を消化する「ペプシノーゲン」、そして胃の粘膜が胃酸で溶けることを防ぐアルカリ性の「胃粘液」です。
健康な胃では胃粘液のバリアが働くのですが、なんらかの原因で胃の機能が低下すると胃酸は胃粘膜を荒らしてしまい、炎症や潰瘍を発症させます。
本品はこの状態を改善するために胃酸の分泌を抑制し、胃にかかる負担を軽減して胃炎や胃潰瘍の回復を促します。
本品の有効成分「シメチジン」は、胃酸を出す命令の中で最も強い刺激成分「ヒスタミン」の働きを抑制すると同時に止血作用もあり、炎症部分の症状の緩和にも役立ちます。
暴飲暴食やストレスなど胃にかかる負担に心当たりがありましたら、胃酸軽減に働く本品で胃炎や胃潰瘍の回復にお勤めください。

効果・効能

胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、ゾリンジャー・エリソン症候群、逆流性食道炎、消化性潰瘍、急性ストレス潰瘍、出血性胃炎による上部消化管出血など

ご使用方法

● 1日分はmgです。これを1回もしくは4回までに分割して服用してください。
● 1日1回の場合は就寝前、4回の場合は毎食後及び就寝前の服用が一般的です。
●飲み忘れに気づいたときはそのときすぐに1回分を服用するか、もしくは次の服用時間との間隔によって服用間隔をコントロールしてください。
・1日4回の場合:忘れた1回分は服用せずに飛ばします。
・1日2回の場合:次に飲むまで5時間以上あけてください。
・1日1回の場合:次に飲むまで8時間以上あけてください。
●飲み忘れても、絶対に2回分を一度に服用しないでください。
● 必要最低限の使用がのぞまれる薬剤です。
病状の変化によって対応が異なりますので、使用中は経過をよく観察して、医師の指示に従った用法用量をお守りください。

副作用

発疹、便秘、下痢、口の渇き、食欲不振、乳首の晴れや痛み、肝機能値の異常など

ご使用上の注意

● なんらかの病気で治療中の方、医師による処方薬を服用中の方は、ご使用前に医師にご相談ください。 ● 妊娠中の方、授乳中の方、18歳18歳未満の方は使用しないでください。 ● お子様の手の届かない場所で保管してください。 ● 直射日光を避け、涼しい場所で保管してください。 ● 副作用の症状や違和感が生じた場合はただちに服用を中止し、医師にご相談ください。 ● 以下に該当する方は服用量や服用間隔が通常と異なる場合があります。使用前には医師にご相談ください。
・腎疾患の方、肝疾患の方、薬物アレルギーがある方、高齢者の方

● 以下の薬との併用はお避けください。
・抗凝血薬のワルファリン、喘息の薬のテオフィリン(テオドールなど)、抗けいれん薬のフェニトイン(アレビアチン、ヒダントール)、カルバマゼピン(テグレトール)、高血圧の薬のβ遮断薬、カルシウム拮抗薬、抗不整脈薬、抗うつ薬など
● 自己判断で服用を中止しないでください。

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