消化器系 パリエット20mg 14錠
商品マップ パリエット20mg 14錠

パリエット20mg 14錠

パリエット20mg 14錠

パリエット20mg 14錠

胃潰瘍や十二指腸潰瘍、逆流性食道炎の治療薬です。
胃酸の分泌を抑える一般医薬品よりもワンランク上の効き目で、不快な一味や胸焼けなどの諸症状を速やかに改善するように働きます。

Eizai 社製
タイより出荷

[有効成分]
ラベプラゾールナトリウム

価格:¥4,
5%割引 → ¥4, (送料無料)

パリエットについて

胃潰瘍や十二指腸潰瘍、逆流性食道炎などを発症したとき、炎症の原因となる胃酸の分泌を抑制する治療薬です。
「パリエット」は症状の程度で服用量が異なり、1回20mgを処方されたときに利用しやすいのが本品の含有量のタイプです。
胃酸を抑える薬として一般医薬品の中で一番効き目が強いのは「H2ブロッカー」という種類ですが、本品の主成分「ラベプラゾール」はそれよりもワンランク上
プロトンポンプ阻害薬(PPI)という種類で、胃酸分泌の最終段階の酵素「プロトンポンプ」の働きを抑えることで胃酸分泌を抑制します。
効き目が強力で作用にも持続性があることから通常1回10mgが処方されることが多いのですが、症状によっては1回20mgに増量して服用する場合があります。
販売元のEizaiでは、特に難治性の逆流性食道炎は本品を1日2回服用すると治癒率が高いという試験結果を得ています。
安全性も良好ですので、医師の指示に従って服用量を守っていれば10mgと同様に安心してご利用いただけるようになっています。
痛みや胸焼けなどの自覚症状の速やかな改善に本品をお役立てください。

効果・効能

胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎、ゾリンジャー・エリソン症候群

ご使用方法

●用法用量は症状によって異なりますので医師の指示に従ってください。
・【胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、ゾリンジャー・エリソン症候群】
通常は1日1回、10mgを服用しますが、病状により1回20mgに増量することがあります。
その場合は本品を1日1回、1回1錠を服用してください。
胃潰瘍、吻合部潰瘍は8週間まで、十二指腸潰瘍では6週間までの使用を上限とします。

・【逆流性食道炎】
通常は1日1回、10mgを服用しますが、症状により1回20mgに増量することがあります。
その場合は本品を1日1回、1回1錠を8週間までの使用を上限に服用してください。
重度の粘膜傷害がある場合のみ1日2回、1回1錠を使用することがあります。
● 錠剤は噛み砕かずに服用してください。
● 飲み忘れた場合は、気づいたときに一回分を摂取してください。
ただし、次の摂取時間が近い場合にはその時間に1回分を摂取してください。
いずれの場合も絶対一度に2回分を飲んではいけません。
●誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。

副作用

● 発疹、じんま疹、かゆみ、下痢、軟便、味覚異常、腹痛、腹部膨満感、便秘など
● 重篤な副作用の初期症状を見逃さないようにしてください。
また、それらが生じたときには使用を止めて、すぐに医師の診断をお受けください。
【ショック、アナフィラキシー様症状】呼吸困難、じんま疹、めまい
【汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少、溶血性貧血】発熱、貧血、歯肉出血や皮下出血  
【劇症肝炎、肝機能障害、黄疸】全身倦怠感、食欲不振、皮膚や白目の黄色化  
【間質性肺炎】発熱、から咳、呼吸困難  
【中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、多形紅斑】発熱、広範囲の赤い発疹、眼・口・陰部のただれ  
【急性腎不全、間質性腎炎】尿量減少、むくみ、発熱  
【低ナトリウム血症】吐き気や嘔吐、けいれん、頭痛、意識障害  
【横紋筋融解症】筋肉痛、脱力感、赤褐色尿

ご使用上の注意

●以下に該当する方は、ご使用前に医師に相談してください。
 ・妊娠中の方、授乳中の方、以前本品でアレルギー症状が生じたことがある方、肝機能障害がある方、なんらかの薬を服用中の方
●本品は胃癌の症状をわかりにくくすることがあります。
お悩み症状が悪性由来のものではないことを確認してから使用してください。
●医師の指示なしに自己判断で使用を止めないでください。
●薬が残った場合は廃棄してください。
●高温多湿・直射日光を避けて保管してください。
●お子様の手の届かないところに保管してください。

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