生活習慣病 アクトス15mg 30錠
商品マップ アクトス15mg 30錠

アクトス15mg 30錠

アクトス15mg 30錠

アクトス15mg 30錠

ピオグリタゾン塩酸塩が、インスリン受容体に作用し、体内でのインスリンの活用を活性化し、血糖値を下げます。型糖尿病の他、インスリン治療をしている方も服用できます。

TAKEDA CHEMICAL 社製
タイより出荷

[有効成分]
Pioglitazone hydrochloride

価格:¥8,
5%割引 → ¥8, (送料無料)

アクトス15mgについて

糖尿病とは、血糖値が高い状態が続く病気で、自覚症状はありませんが、放っておくと、多くの合併症を引き起こします。
特に、網膜症、腎症、神経疾患は、代表的な糖尿病の合併症です。
糖尿病は、一度かかると長期に渡って治療が必要になります。
しかし、日常生活に気をつけ、正しい治療方針のもと、上手に付き合っていけばコントロールが可能な病気でもあります。
糖尿病の原因には大きく分けて、血糖値を下げる役割を果たすインスリンが体内で分泌されない(型糖尿病)、体内でインスリンは分泌されているものの、うまく作用しない(型糖尿病)のふたつがあります。
I型は先天性、または子供の時に発症するタイプ、型は食生活、運動、ストレスなど生活習慣により引き起こされるタイプで、日本や、世界の先進国での糖尿病患者のほとんどは、型糖尿病に分類されます。
アクトス15の主成分であるピオグリタゾン塩酸塩は、インスリン受容体に作用し、インスリンに対する感受性を高めることにより、体内でのインスリンの活性を促し、血糖を下げる、型糖尿病の治療に適した薬剤です。
型糖尿病は、「非インスリン依存性糖尿病」と呼ばれ、運動療法や、食事療法、その他の薬物療法により、インスリン注射に頼らない治療法も多くあります。
しかし、病状や、医師の判断によりインスリン治療を行うこともよくあります。
アクトス15は、このようなインスリン治療を行っている方も、医師の指示と血糖値検査による十分な観察のもと服用していただけます。

効果・効能

インスリン受容体に作用し、血糖値を下げる。

ご使用方法

●1日1回、朝食前、または朝食後に、本品1錠(15mg)〜2錠(30)を内服。
●服用量は、医師の指示に従ってください。
●1日の服用量の上限は、3錠(45)です。インスリン注射と併用される方の上限は2錠(30)ですので、ご注意ください。

副作用

●アクトスを服用された女性の方の一部に、体がむくむ症状が表われました。特にインスリン治療と併用されている方は、むくみが出ることがありますので、よくご自分で観察をしてください。
●吐き気、胃痛などの消化器症状、発疹、しびれ、倦怠感、その他薬を飲んで体に異変や不調を感じた場合は、医療機関に受診してください。
●本品を長期服用することによる膀胱癌発生リスクが高くなる可能性があるかもしれないという報告がされています。
過去に膀胱癌をされた方の服用は、医師とよく相談してください。
現在、膀胱癌の治療中の方の服用は避けてください。
その他の方も、服薬中に血尿、頻尿、排尿痛などがあった場合は早めに医師の診察を受けてください。

ご使用上の注意

●下に該当する方は、本品を服用しないでください。
・型糖尿病の方。・心不全の方。・手術直後、または大きな傷がある方。・重い肝機能障害があるかた。・妊娠中の方。
●本品は、飲み合わせる薬によって、効果が減少したり、増大したり、合わせた薬の薬効に影響することもありますので、現在他に薬を飲んでいる人は、医師にご相談ください。
●他の糖尿病治療剤との併用により、血糖値が下がりすぎ、低血糖症状がでることがあります。そのような場合に備えて、砂糖、ジュースなど、血糖値を上げる食品の準備をしておくとよいでしょう。外出の時には特に、低血糖症状に対する準備をお忘れなく。

カスタマーレビュー

レビューを書いてポイントGET!

商品クチコミのご投稿募集!

商品クチコミを投稿頂いた方には、50ポイント贈呈されます。

※ご投稿頂いたクチコミ記事は、当社スタッフの判断で掲載を見合わせる場合がございますが、ご了承ください。