生活習慣病 アクトス30mg 30錠
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アクトス30mg 30錠

アクトス30mg 30錠

アクトス30mg 30錠

体内で分泌されたインスリンの作用を活性化するとともに、糖代謝を高めることで血糖値を下げる、型糖尿病に対する治療薬です。主成分ピオグリタゾン塩酸塩が1錠に30配合されています。

TAKEDA CHEMICAL 社製
タイより出荷

[有効成分]
Pioglitazone hydrochloride

価格:¥12,
5%割引 → ¥11, (送料無料)

アクトス30mgについて

糖尿病は、現在治療を受けている人だけでも日本全国に万人以上。
治療を受けてはいないけれど、血糖が高めな“予備軍”を入れると実に1000万人をゆうに越え、われわれにとってとても身近なところにある病気と言えます。
糖尿病は、血液中の糖の値を正常に保つためのホルモン“インスリン”の分泌異常によって引き起こされます。インスリンは通常、膵臓にあるβ細胞から分泌されますが、そのβ細胞が破壊され、インスリンの分泌が不十分、あるいは全く分泌されないものを型糖尿病と言い、インスリン療法が不可欠です。
一方、体内でインスリンが分泌されているにも関わらず、なんらかの原因でインスリンに対する感受性が低下し、本来血糖を下げるのに十分な量のインスリンでも血糖が下がらなくなる(抵抗性が高くなる)ものを型糖尿病と言い、日本人のほとんどはこのタイプの糖尿病と考えられています。
アクトス30の主成分ピオグリタゾン塩酸塩は、インスリンに対する感受性を高め、血糖をグリコーゲンに変換する作用を促すことにより血糖値を下げる働きをし、型糖尿病に効果があると言われています。

効果・効能

型糖尿病による 高血糖の改善。インスリン抵抗性の軽減。

ご使用方法

●1日1回、朝食前、または朝食後に、本品1錠(30)を内服。
●服用量は、医師の指示に従ってください。
●1日の服用量の上限は、3錠(45)です。インスリン注射と併用される方の上限は1錠(30)ですので、ご注意ください。
●アクトスには15もございます。初めて飲まれる方は、15mgから開始し、血糖値の変化、副作用(むくみ等の出現)を見て、医師と相談しながら服用量を調節してください。

副作用

●アクトスを服用された女性の方の一部に、体がむくむ症状が表われました。特にインスリン治療と併用されている方は、むくみが出ることがありますので、よくご自分で観察をしてください。
●吐き気、胃痛などの消化器症状、発疹、しびれ、倦怠感、その他薬を飲んで体に異変や不調を感じた場合は、医療機関に受診してください。
●本品を長期服用することによる膀胱癌発生リスクが高くなる可能性があるかもしれないという報告がされています。
過去に膀胱癌をされた方の服用は、医師とよく相談してください。
現在、膀胱癌の治療中の方の服用は避けてください。
その他の方も、服薬中に血尿、頻尿、排尿痛などがあった場合は早めに医師の診察を受けてください。

ご使用上の注意

●下に該当する方は、本品を服用しないでください。
・型糖尿病の方。・心不全の方・手術直後、または大きな傷がある方。・重い肝機能障害がある方。・妊娠中の方。
●本品は、飲み合わせる薬によって、効果が減少したり、増大したり、合わせた薬の薬効に影響することもありますので、現在他に薬を飲んでいる人は、医師にご相談ください。
●他の糖尿病治療剤との併用により、血糖値が下がりすぎ、低血糖症状がでることがあります。
そのような場合に備えて、砂糖、ジュースなど、血糖値を上げる食品の準備をしておくとよいでしょう。
外出の時には特に、低血糖症状に対する準備をお忘れなく。

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