Roaccutane アキュティーン20mg 30錠
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Roaccutane アキュティーン20mg 30錠
ロシェ社から販売されているニキビの治療薬で、これまでの治療では治癒しなかった嚢胞性のニキビにとても効果的です。
有効成分のイソトレチノイン酸が、抗生物質でも治らないニキビを治します。
Roche 社製
タイより出荷
[有効成分]
Isotretinoin
5%割引 → ¥10, (送料無料)
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Roaccutane アキュティーンについて
ニキビは毛穴の奥にある毛包がテストステロンと呼ばれている男性ホルモンと、アクネ桿菌と呼ばれる細菌と皮脂の相互作用によって炎症を起こすことからできます。
そのため皮脂が多く分泌される、思春期にできやすいのです。
ニキビはまず皮脂を分泌する毛穴が詰まり、詰まった毛穴の中に過剰分泌した皮脂や古い角質が溜まります。
毛穴が開いて中身が見えている状態であれば黒ニキビと呼ばれ、毛穴が閉じてしまった状態であれば白ニキビと呼ばれています。
この黒ニキビや白ニキビの状態から、アクネ桿菌の作用で赤ニキビになります。
アクネ桿菌は嫌気性の細菌で、そのため酸素のない皮膚の毛穴の毛包内に存在しています。
さらにこのアクネ桿菌は、過剰分泌した皮脂を栄養分として増殖します。
これらの白ニキビ・黒ニキビ・赤ニキビに膿胞などは軽度のニキビと言われていて、治療薬としてはクリンダマイシンやナジフロキサシンのほかに過酸化ベンゾイルや抗炎症剤が一般的に使われています。
ところが重症なニキビである結節や嚢胞性の場合には、従来の藥ではほとんど効果がありません。
結節とは赤ニキビと同様な状態のニキビですが、皮膚の下の真皮まで炎症を起こしています。
結節が更に悪化し、真皮に膿が真皮に溜まったのが嚢胞性のニキビです。
嚢胞性のニキビには、Roaccutane アキュティーンに配合された有効成分のイソトレチノイン酸がとても効果的に作用します。
効果・効能
皮膚の下の真皮まで炎症を起こしている、 最も重症の結節性のニキビや嚢胞性のニキビの治療に効果的です。
ご使用方法
1日に1回、1回に1錠をできるだけ午前中に服用して下さい。
午前中に服用したほうがより効果が高いと言われています。
一般的にRoaccutane アキュティーンは10mgと20mgがありますが、日本国内では皮膚科など専門の医師の処方が必要な要指示薬です。
10mgであれ20mgを服用する場合でも、必ず医師の診断を受け指示の元に服用してください。
副作用
ドライアイや皮膚の乾燥の他にも、強い副作用が報告されています。
特に妊娠中あるいは妊娠する可能性のある女性は、奇形の子供が生まれる可能性があるので服用しないようにして下さい。
さらにRoaccutaneアキュティーンを服用している女性が妊娠した場合は、服用する量や期間に関わらずすべての胎児に悪影響を及ぼします。
出産後であってもお母さんの母乳からアキュティーンの成分が、赤ちゃんの身体に流れ込む可能性があるので、授乳中の服用も避け下さい。
いずれにしてもRoaccutaneアキュティーンを服用する場合には、必ず事前に専門の医師の診断を受けるようにして下さい。
ご使用上の注意
日本国内では、皮膚科など専門の医師の処方が必要な要指示薬です。
特に女性がRoaccutane アキュティーンを服用している期間は、避妊を心がけて下さい。
さらにメーカーのRoche社の説明書に記載されている用法や用量は、日本国内の医師や薬剤師の処方とは異なる場合があります。
必ず医師の診断を受け、医師の指示を仰ぐようにして下さい。
服用中に何かの異常を感じたり、体調に異変が起きた場合には使用を直ちに止めてください。